MAISON DE BALLET Minami-Aoyamaのブログ

MAISON DE BALLET Minami-Aoyama (メゾン・ドゥ・バレエ南青山) の事務局より、日々のスタジオ情報をお届けします♪

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受講者の方々からのご感想

皆様こんばんは! MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)事務局です。

雪模様だった昨日は、東京近郊でもところによりかなり真っ白な景色となったようですが、ここ青山もお昼過ぎからミゾレのような冷たい雨が降りました。幸い積雪には至りませんでしたが、本日は本当に冷え込んでいますね。

本日メゾンでは、18:40-のクラスが急きょ代講となり、笠井裕子先生が担当されました。裕子先生はもともと、その手前2レッスン、そしてその後の1レッスンを受け持っているので、本日は4連続!

時々このようなパターンが生じますが、お声を枯らすほど元気いっぱいに頑張ってくださる裕子先生のクラスはいつも人気です。こんな美しいお手本を見せていただいたら、受講している方も頑張っちゃいますよね!

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さて、今週金曜日より、14:00-15:30の中級クラス、および15:30-16:30のショートヴァリエーションのクラスは、竹下陽子先生がメインで担当されることとなります(開講以来1月いっぱいまで担当いただいていた岩本桂先生は、今後は月に1回程度ご担当いただくことになっています)。

これに先駆けて、去る1/26(日)に竹下陽子先生の特別クラスを行いました。写真はレッスン後、スタジオの一角で撮影させていただいたものです。本当に美しいアラベスクですね!

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そしてこのレッスンを受けた受講者の方からレッスンのご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「先生方が重点的に注意される点も、丹田の意識、
アンデオール、音どり、など色々ですよね。陽子先生は内転筋、目線、アームスについての注意が特に細かかったです。」
「フラッペのときのクペの位置、つい軸足を通り越してクロスしすぎてしまったりしますが、『それは軸足のお尻が抜けているからで、お尻が抜けてるとどれだけでもいけちゃうんです、ほら。
』と見せてくださり納得しました。クペの位置を気にするというより、軸足のお尻が抜けてないかを気にするべきだと学びました。」
「ポアントで、
両手バーで1番→ドゥミポアント→フルポアント、のとき、内転筋を使ってフルポアントにしていないと指摘され、出来るまで繰り返し。説明するだけでなく出来るまで付き合って下さったのが丁寧だと感じました。」
「初めての陽子先生でしたが、普段牧系のレッスンを受けている自分には、陽子先生も牧らしさが良く出ているレッスンだと感じ、全く違和感がなかったです!」
「ポアントのエシャッペは、床を滑らせることはわかっていたのですが、床に引っかかるの
を避けるために結果としてやや飛び気味でエシャッペしていたところをすかさず発見され、滑らせるように、しかも床に引っかかることなく理想のエシャッペを、私がやり方を納得して出来るようになるまで、その場で待っていて下さいました。」
「話し方も固すぎず、自然体でいいですね。また受けたいです。」
などなど…

たった一度のレッスンで、こんな風に受講者の方のココロをつかんでしまわれた陽子先生!これからのレッスンが楽しみです。

なお、2月からのショートヴァリエーションはジゼル1幕の「ペザント」のヴァリエーションになりました(ご案内と参考映像はこちら)。2/7が初回で、1~1.5か月ほど継続する予定ですので、どうぞ奮ってご参加ください。

また、次回の岩本桂先生のご担当日は2/28(金)となります。桂先生が担当される日も、同じヴァリエーションを見てくださいます。

そして本日はもう一つ、レッスンの感想をご紹介します。過去に3回開催し、次の日曜日(2/9)の12:00-13:15に4回目が予定されております「ジャイロキネシス®です(ワークショップのご案内はこちらのページをご覧ください)。

「肩がとても固かったのですが、肩周りが柔らかくなって前より動くようになってきて、いつの間にか肩こりがなくなっていました!」
「長年苦しんできた腰痛が毎年冬になるとひどくなるはずなのに、
楽になりました。また、体も前より寒いと感じないし、寝起きも体が軽いです。」
「バレエのレッスンを受けていて、
軸がわかりやすくなって安定し、ぶれにくくなってきました。」
「長年の癖でお腹が開いてしまうのが、
丹田を意識出来ることによって、お腹を閉めるって言われる意味がわかるようになってきました。」
「自分の身体が言ってることに耳をかたむけるって言うのは本当に大事なこと
だと思いました。じゃなきゃ、自分自身で身体を痛めつけてしまいますから。」
「ジャイロはバレエみたいにこうでなきゃいけない、
キレイに踊らなきゃいけないとかないので、その日の体調、その日の気分によって動きを変えてみてもいいと思うし、その時の感情によっても身体に効く感じは違うと思います。すごく面白いです。」
「これぞボディメンテナンス、というものに出逢いました。」

ジャイロキネシス®の詳細は、こちらの記事もご覧ください。

バレエのレッスンをしていて限界を感じるとき、そこには必ず筋肉や腱の硬さがありますよね。骨格的な部分はなかなか克服が難しいですが、筋肉はエクササイズによって良い方に導くことができ、継続することで必ず大なり小なりの結果が得られます。これは、かなり年齢を重ねている身体でも変化しうる部分です。となれば、実践しない理由がありません!

内臓をも動かし活性化させる効果のあるジャイロキネシス®のワークで寒い冬もポカポカですよ!一度体験されてみませんか?

ジャイロキネシスのワークショップは予約制となっておりますので、ご来館またはお電話(03-6418-4437)でご予約ください。

実際に受講された方々のお声を参考に、いつもとは違った先生やワークから踊りの上達のヒントを見つけていただければ幸いです!

MBMA事務局(スタジオWebサイト:http://mbma.jp/)