MAISON DE BALLET Minami-Aoyamaのブログ

MAISON DE BALLET Minami-Aoyama (メゾン・ドゥ・バレエ南青山) の事務局より、日々のスタジオ情報をお届けします♪

☆ パリ・オペラ座バレエ学校教師によるクラスが定期ワークショップになりました♪

皆様こんにちは!牧阿佐美バレヱ団・橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama(メゾン・ドゥ・バレエ南青山)」事務局です。

満開の桜にウキウキしつつも、外気はなかなか春モードになりきれませんね><

そんななかですが、朗報をお届けいたします♪

2月~3月にかけて、パリ・オペラ座バレエ学校教師・ベルトラン・バレーナ先生のワークショップを数回にわたり行わせていただきました。

バレーナ先生のご経歴は当スタジオのWebサイトのこちらのページにてご紹介しているほか、Youtubeではパリ・オペラ座バレエ学校を特集したシリーズ番組を閲覧することができ、下記の回にて、バレーナ先生のクラスやインタビューの様子を観ることができます(冒頭と3:42秒から)。

実際にお会いすると、おおらかなお人柄と豊富なご経験に裏付けられた的確なアドバイスに魅了されてしまいますよ。

8歳から13歳までの6学年で構成されるオペラ座バレエ学校では、それぞれの学年で習得すべきカリキュラムがありますが、いずれも地道な基礎訓練の積み重ねが最も重要視されます。

メゾンのワークショップでも、たとえばセンターのピルエットは突然1回転せず、1/4を行って帰る、次に1/2、その次に3/4、そして最後にやっと1回転(それぞれ、軸脚を変えずに行きがアンドゥオール、帰りがアンドゥダンのパターンと、軸脚を変えてアンドゥオールばかりのパターンなどがあります)というものを繰り返したりします(バレエ学校では低学年で行う内容のようです)。

こういうシンプルなことをきちんと行うのは容易でなく、「これが確実にできれば、どんなに速い曲で複雑なアンシェヌマンに回転が入っていてもできるようになるんですよ」、という説明を受けると、「本当にその通りだなぁ…💦💦」と納得せざるを得ないんですよね。。

バレエのレッスンに慣れてくると、ついつい高度な振りをこなすことを目指してしまいますし、クラスのレベルが上がってくると、「本当にシンプルな動きを確認できる機会」というのがなくなってきたりしますよね。

なので、基礎レベルの方はもちろんですが、中上級者の方にとっても、今一度、自分の基本がきちんとできているかを見直すにも本当に良い内容だと感じます。

ワークショップに参加された方からは、
「内容がすごく難しいというわけではなく、基本的なパの練習の積み重ねでした。これがオペラ座スタイルなのですね。」
「普段のレッスンと体の使い方が異なる部分もあり、流派による違いも勉強になりました。」
「バー・オ・ソルでもバレエでも、地味な動きをきちんとできるためにはとにかくお腹、腹筋が大切だということを痛感します。」
と、訓練の有効性を実感していただけたようでした。

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特に腹筋や体幹をしっかりと鍛えるために、オペラ座式バー・オ・ソルのクラスは有効で、本国の生徒さん達は必ず2クラスをこなすそうなのですが、メゾンのワークショップでも2クラス続けて出られた方たちからは、「このトレーニングが実際に踊るときにどのように関連してくるのか、つながりがよく分かった」というご感想をいただきました。

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そして、このような稀少な機会を、バレーナ先生が日本に滞在されている期間のみにはなりますが、目いっぱいご提供できるよう、今月以降も月に2回の定期ワークショップとして継続できることになりました(ひとまず、7月までのご案内が可能となっております)。

以下、詳細です。

パリ・オペラ座バレエ学校教師
ベルトラン・バレーナ (Bertrand Barena) 先生
定期ワークショップ

かの有名なパリ・オペラ座バレエ学校には、男性6名、女性6名の合計12名しか教師がいません。
そのうちの1人であるベルトラン・バレーナ先生の定期ワークショップが
MAISON DE BALLET Minami-Aoyama (メゾン・ドゥ・バレエ南青山) で実現します!
日本で本格的なオペラ座式の指導が受けられるのはベルトラン先生のワークショップのみ。クラスは日本語を交えて行われます。この稀少な機会、是非ご参加ください。

開催日

2016/4/10, 4/24, 5/15, 5/29, 6/5, 6/26, 7/10, 7/24 (各日曜日)

クラス内容

(ピアノ伴奏付)

オペラ座式バー・オ・ソル
(Floor Barre Opera de Paris)

オペラ座式クラシック・バレエ
(Classic Ballet Opera de Paris)

時 間

14:00-15:00

15:15-16:45

定 員

20名

25名

受講料(税込)

会 員 様

4,320円

   5,400円

ビジター様

5,400円

   6,480円

 会員様はプリペイドカードでのお支払が可能です。

持ち物

バー・オ・ソルの際に床の硬さが気になられる方は大きめのタオルをお持ちください (スタジオのマットもお貸出可能ですが数に限りがございます)

レベル

不 問

● オペラ座式バー・オ・ソルクラスは、クラシック・バレエの経験が無くても受講いただけます

● オペラ座式クラシック・バレエ・クラスは基礎レベル程度とお考え下さい。

ご予約

ご来館時またはお電話(03-6418-4437)にてご予約下さい。

恐れ入りますが、当日キャンセルのみ受講料の100%のキャンセル料を申し受けます。

講師プロフィール

1974年 第2位の成績でパリ・オペラ座バレエ団に入団。1998年まで団員として「白鳥の湖」「ジゼル」「眠れる森の美女」「ラ・シルフィード」等の古典作品のほか、ローラン・プティ、ジョージ・バランシン、ケネス・マクミラン、ルドルフ・ヌレエフ、モーリス・ベジャール振付等の多数の作品に出演。世界ツアー含め2500以上の舞台に立つ。
1991年 パリ・オペラ座バレエ学校教師の資格を取得、1997年よりパリ・オペラ座バレエ学校教師。前校長クロード・ベッシーのもとで、パ・ド・ドゥクラスや学年クラス、研修指導等の担当責任者、入学生や研修生選抜試験官等を歴任。
1998年よりフリーランスのバレエ教師としても国際的に精力的な活動を展開している(ブラジル、日本、スイス、ベルギー、韓国、マレーシア、タイ、シンガポール、イタリアなど)。
これらの経験に基づき、2005年よりパリ・オペラ座バレエ学校アカデミックメソッド教授法を指導。
パリ・オペラ座バレエ学校ピアニストによるバレエ・レッスンCDや、日本人バレエピアニスト蛭崎あゆみ氏による「Music for Ballet Class」等の複数のCDを監修・共作したほか、パリ・オペラ座バレエ学校創立300周年記念DVDの制作にも参加するなど、多彩に活躍している。

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詳細は、こちらのご案内(PDFファイル)もご覧下さい。

なお、大変恐縮ですが、先月までの特別ワークショップにおいて一律とさせていただいておりました受講料を、今回よりメゾン会員様と、ビジター様に分けさせていただきましたことをご了承くださいませ(会員様は従来と同額で受講いただけます)

月に2回の日曜日、本場パリ・オペラ座と同じレッスンで、ご自分の基礎を見つめ直してみませんか?

ご来館、心よりお待ち申し上げております。

MBMA事務局(スタジオWebサイト:http://mbma.jp/