☆「ジャイロキネシス®入門」の新野亜矢先生♡ - MAISON DE BALLET Minami-Aoyamaのブログ

皆様こんばんは！牧阿佐美バレヱ団・橘バレヱ学校公認「MAISON DE BALLET Minami-Aoyama（メゾン・ドゥ・バレエ南青山）」事務局　藤井です。

連日、平昌オリンピックのメダル速報✨が飛び込んできていますね！なんといっても、「氷上のバレエ」とも言われるフィギュアスケート、男子の金銀独占は最もホットなニュースだったのではないでしょうか？

氷の上という、摩擦抵抗がより働かない場所で体軸をコントロールするのは至難のワザだということは、日々床の上でも苦労している身であれば容易に想像できると思いますが、「あの羽生君でも、ジャンプを失敗するときは、やはりどちらかの脇が縮んでいるんですよね」と、本日の中級クラスで志賀三佐枝先生がおっしゃっていたようです。ごまかしが効かない条件下であればあるほど、物理的な原則を無視することはできませんね。

そうした軸の邪魔をする身体の癖やゆがみを修正するために、ボディーコンディショニングのクラスは大変オススメです！床に寝て、あるいは座位になって、じっくりと自分と向き合いながら行うワークは、振りを覚えて、音楽に乗って…と忙しいバレエのレッスン中には気づけないポイントが満載♪

メゾンの常設クラスには、「バレエストレッチ」「ピラティス」「ジャイロキネシス®」「フロア・バレエ(バー・アスティエ)」といったボディーコンディショニングのクラスがあり、それぞれに計算し尽されたエクササイズなので、ご自身の身体や目的に合うものを選んで習慣化できれば理想的ですね！

本日は、そうしたクラスの一つ、「ジャイロキネシス®」の講師で、バレエダンサーでもある新野亜矢先生が、最近VOGUE JAPANのオンライン記事で「バレエ・エクササイズ」のモデルを務められていましたので、そのご紹介です（お写真は記事からお借りしています）

① 凛とした後ろ姿をメイクする、バレエエクササイズ

www.vogue.co.jp<片手ずつ、白鳥の動きでほぐす>

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